【イグアスの滝】1日でアルゼンチン側、ブラジル側両方を周遊する方法

【イグアスの滝】1日でアルゼンチン側、ブラジル側両方を周遊する方法

イグアスの滝を1日で両方どっちも行きたいという希望に対し、「2日かけて回った方がいい」「1日だけならアルゼンチン側だけにしろ」とのアドバイスがほとんどかと思います。しかし、会社員の身であらば時間もなく、そして一生に一度のイグアスの滝は両サイドからみてみたい気持ちはわかります。

私自身の経験や海外のサイト、ガイドブックからの情報を集め、方法をまとめました。参考になれば幸いです。

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ブラジル側にもいくメリット

ブラジル側の展望台

多くの方が言うように、イグアスの滝はアルゼンチン側にメリットが固まっています。それでもブラジル側を行きたい理由としてはイグアスの滝の全景がみれることにあります。

最大の魅力は”悪魔ののどぶえ”付近にある展望台。ここに立てば、360度滝に囲まれた気分に浸れます。

そもそも物理的に両方周ることは可能なのか

問題なく可能です。かなり忙しいイメージかもしれませんが、走り回ったり写真が撮れないほどではありません。ただし、現地でのアクティビティや、偶然出会う猿や鳥をゆっくり追いかけてる時間はないと思ってください。

荷物はどうするのか

アルゼンチン側にはビジターセンター横に荷物を預かってくれるところがあります。

ブラジル側にはビジターセンター入口付近に大型のコインロッカーが接地されており、どちらも大きなスーツケースも預けることができます。

1日でイグアスの滝の両側を周ろうとしているあなたに時間はないと思いますので、ぜひ全ての荷物をコインロッカーに預けるつもりで行動して頂けたらと思います。

アルゼンチン側から見始めるのをおすすめ

いくつかの理由でアルゼンチン側からみることをおすすめします。

アルゼンチン側は開園が1時間早い

イグアス国立公園アルゼンチン側:8:00~18:00

イグアス国立公園ブラジル側:9:00~18:00

朝早くから入園できるのは大きなアドバンテージです。

※地球の歩き方2021ではブラジル側は17時閉園と書かれていますが、おそらく誤りと思われます。公式情報では両側共に18時閉園となっています。

アルゼンチン側のイグアスの滝は魅力が多すぎる

青エリア:アルゼンチン側の観測ポイント

赤エリア:ブラジル側の観測ポイント

全体の約80%がアルゼンチン側が占めています。

そして有名な”悪魔ののどぶえ”を間近でみれるスポットもアルゼンチン側にあります。

もしあなたが何かのトラブルに巻き込まれた(スリなど)、もしくははしゃぎすぎて気づけば1日経っていた…。そのようにして片側に行けなかった状況が生まれたとき、後悔が少ないのはやはりアルゼンチン側をみておいた場合かと思います。

アルゼンチン側からみる悪魔ののどぶえ

アルゼンチン側の国立公園は午後の日差しが強い

いくら水しぶきのマイナスイオンが大量に浮遊してようと、午後2時の直射日光の照り付けはなかなか辛いものです。木々による日陰はブラジル側の方が多いため、日影が少ないアルゼンチン側は午前中の内に周った方がいいと言われています。

アルゼンチン側、ブラジル側を1日で回る詳細日程

7:15 プエルト・イグアスをバスで出発

あなたがアルゼンチンの「プエルト・イグアス」を拠点としていた場合の時間になります。

小さな街なのでバスステーションがわからないということはないと思います。

一応、バスステーションの位置などの詳細は下の記事にまとめていますので、必要であれば参考にしてください。

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もしブラジルの拠点「フォス・ド・イグアス」を拠点にしていた場合、私は残念ながらアルゼンチン側のイグアス国立公園に直接向かうバスを知りません。場合によってはタクシーをチャーターする必要があるかもしれません。その場合、アルゼンチンへの簡単な入国手続きもあるため、6時半には出発することをおススメします。

7:45 アルゼンチン側のイグアス国立公園到着

シーズンだと多少並ぶ可能性があります。7:15のバスに乗れば約30分弱で着きます。

8:00 入場と同時にビジターセンター近くのセントラル駅に向かう(徒歩5分)

セントラル駅(Estacion Central)からは”悪魔ののどぶえ”に向かう電車(トロッコ)が30分おきにでています。始発が8:15なので、それに間に合うように向かいましょう。

下は公式サイトからのマップです。駅は3つしかなく、そんなに複雑ではないので地図がなくても迷うことはあまりないと思います。

出典:https://iguazuargentina.com/en/travesias

9:00 悪魔ののどぶえをたっぷりと鑑賞

悪魔ののどぶえ近くの終点駅(ガルガンタ・デル・ディアブロ駅)までは約20分の乗車時間。そこから展望台まで徒歩20分かかります。5分余裕をもたせて、9時には”悪魔ののどぶえ”展望台まで到着できるはずです。ここから40分間はゆっくり迫力満点の景色に入り浸って下さい。

10:00 悪魔ののどぶえ近くの電車に乗る

9:40分に”悪魔ののどぶえ”展望台を出発すれば、 ガルガンタ・デル・ディアブロ駅10:00発の電車に乗れるはずです。そしたらカタラカス駅で降りましょう。

10:20 アッパー・トレイル散策開始

ここは約40分間のトレイルです。もしここで疲労や時間ロスがある場合は、アッパー・トレイルを諦め、より人気のロウワー・トレイル1本に絞るのもおススメです。

アッパー・トレイルからは上から滝全体が見渡せる

11:00 ロウワー・トレイル散策開始

ここは1時間のトレイルです。本来、アッパーとロウワー合計でゆっくりみると約3時間かかると言われていますので、他の方よりもやや急ぎ足のトレイルになります。ただし、しっかりと写真を撮る時間は確保できるはずです。

アッパーよりもロウワー・トレイルの方がイグアスの滝の見どころは多いので、できれば外したくないポイントです。

ロウワー・トレイルは下からのイグアスの滝の眺めが迫力満点

12:00 昼食休憩、そしてブラジル側へ

ここでブラジル側に行く場合に最大の選択を迫ることになります。それはバスかタクシーか。

バスを選択

バスの場合、一度拠点の街、「プエルト・イグアス」に行き、そこからブラジル側のイグアス国立公園に向かいます。(所要時間約2時間)

※もしかしたら近年、国立公園同士を結ぶバスができているかもしれませんが、私の情報網(海外のサイトをみても)その情報はまだみつけていません。

タクシーを選択

タクシーの場合は事前に予約しておくか、ホテルや空港でタクシーの電話番号を教えてもらっていたほうがいいと思います。タクシーでの入国手続きも含め、約1時間で移動できますのでよりゆっくりとブラジル側のイグアスの滝を楽しむことができます。日本円でおよそ6000円~10,000円程で行けると思います。

タクシーを電話で呼ぶなんて至難の業かと思います。

ただし日本でも同じですが、場所、時間、名前さえ伝えれば最低限来てくれます。

I need a taxi from Iguazu Argentina to Iguazu Brazil at 1:00 pm.

これを電話もしくはビジターセンターの係の方に言えば、基本大丈夫です。同じような方を毎日のように乗せている運転手はすぐ意図をわかってくれます。

あとは値段交渉。

いくらくらい?:How much is it?(How much would it be?)

安くしてよ:Please give me a discount.

14:00(or 15:00)~ブラジル側イグアスの滝をゆっくり堪能

タクシー、バスによって到着時間は異なりますが、おおよそ14時~15時あたりかと思います。

ブラジル側のイグアスの滝は最低2時間あれば最低限のエリアは周れると思います。

まずは園内バスに乗り(料金は入場チケットに含まれる)、2つ目のバス停Thrilha das Cataratasで降りてください。

すると”悪魔ののどぶえ”が見える展望台まで徒歩でいけます。その周囲の散策をしていると3番目のバス停付近まで歩くことになると思いますので、そこから再びバスで入口まで帰ることになります。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。この周囲は国境をまたぐため、なんとも言えないようなむず痒い交通手段となっています。もしもっと良い方法がありましたら教えて頂きたく思います。ぜひ楽しんできてくださいね!

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