【トルコガイド】基本情報:アクセス、通貨、治安、文化、宗教、ベストシーズンを紹介

トルコのベストシーズン

トルコ イスタンブールの平均気温と降水量 出典:気象庁

トルコは国土が広いため行く場所によって気候や降水量の差が大きく、地域でベストシーズンが少々異なります。

一般的にイスタンブールを玄関口とした人気の周遊旅行であれば、ベストシーズンは降水量の少ない4月〜9月と言われており、日中最も快適に過ごせるのは春(4月〜5月)と秋(9月)になります。

ただし、日照時間が長いトルコでは夏は20時〜21時まで明るいため、早朝もしくは夕方以降に行動することによって暑さは解決できます。さらに、上記のグラフで分かる通り、東京よりもやや涼しいイメージです。

反対に、上記のベストシーズンを外した季節こそ、最安値で行けるチャンスでもあります。

イスタンブールでは確かに4月〜9月が降水量は少なくなりますが、カッパドキア付近は逆に冬場の方が降水量は少なくなります。非常に寒い環境ではありますが、観光客が少なく、節約でき、積雪のカッパドキアを見れるチャンスかもしれません。

トルコへのアクセス

トルコへの直行便はトルコ航空が運営しており、約12時間です。

補足として、イスタンブール空港を経由して国内線に乗り継ぐ場合、各空港に到着したら必ず国際線到着エリアへ行きましょう。

国内線ターンテーブルで待っていても荷物は出てこないので気を付けて下さい。

日本との時差は6時間です。

入国に必要なもの

パスポート:有効残存期間は150日+滞在期間以上、見開き2ページ以上の未使用査 証欄が必要です。

ビザ:観光目的で90日以内の滞在であれば不要です。

予防接種の証明書(イエローカード):コレラなどの汚染地域を経由して入国する場合のみ必要になります。

文化・宗教

国民の99%がイスラム教で公用語はトルコ語です。

有名なのはラマザン(断食)ですね。イスラム教では断食が行われる月を「ラマダン」といい、約1ヶ月間続きます。毎年日付が変わるので渡航前に確認をお勧めします。なぜなら日本は1年=365日ですがトルコでは1年=約354日となっているためです。

またシェケル・バイラムといって「断食明けの砂糖祭り」があります。ラマザン後の3日間は休日になり家族や親族が集まって甘いお菓子をたくさん食べてお祝いをします。

トルコ人は一斉に休暇を取るのでお店が開いていなかったり、公共機関は非常に混雑します。バス・ホテルは早めに予約しましょう。特に地中海岸の観光地巡りは困難になりますので旅行する際には注意が必要です。

通貨と物価

通貨単位はリラ(TL)で補助単位はクルシュ(Kr)

1TL=100Kr  1TL=約12〜13円(2021年7月現在)

2007年には100円=1TLの時期があったものの、現在に至るまでトルコリラの価値がぐんぐん下がっています。

トルコリラ/日本円 右肩下がりで推移

これによってぐんぐんトルコ旅行がお得になっていくかと言うと、そうでもありません。

観光地の入場料の価格はトルコリラの暴落に合わせて、しっかり値上げしています(2010年から比較して、現在では約3倍になっている)。

物価はビッグマック指数を用いれば世界中の大体の相場が予想出来ます。

日本はビッグマックが390円に対し、トルコでは約250円。つまり、日本の約3分の2程の物価であることを想定していいと思います。

ビッグマック指数

各国のマクドナルドで販売されているビッグマック1個当たりの価格。
このビッグマック指数によって為替相場や世界の物価を測れる。

2021年7月現在(円換算)

  • アメリカ:621円
  • 日本:390円
  • トルコ:257円

治安について

トルコの危険区域マップ 画像出典:外務省ホームページ

比較的安全ではありますが地域によっては危険です。東部、イラクやシリアの国境付近は行かないようにしましょう。コロナウイルスにより『レベル3の渡航中止勧告(感染症)』が出ていますが(2021年7月現在)常に状況は変化しているので渡航前は必ず外務省のHPをチェックしましょう。

また、日本と比較すると犯罪率は上です。置き引き、スリ、睡眠薬強盗、タクシー料金詐欺等があります。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。

旅行情報はどんどん更新していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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