リンダとラリーのスイングトレード②資金管理

リンダとラリーのスイングトレード②資金管理

こんにちわ、ようすけです。

今回はスイングトレードの資金管理編を紹介します。世の中にはびこる99%の投資本が役に立たないと言われる中、数少ない永久保存版バイブル本も存在します。その一つが「魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門」です。この本は短期的(数日~数週間の取引)な戦術を解説している本の中では最高の位置に君臨している実用書です。この本を読破すればあなたは自分のマイルールを構築することができ、市場大きな戦力を発揮できることでしょう。この本は元々アメリカで大ベストセラーになった「Street Smarts」の日本語版です。このブログはこの本の極々一部を参考にしつつ、僕の知識を踏まえて紹介していきます。少しでもご興味があればぜひ本書を購入して何度も読み返していただくことを強くオススメします。

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著者

リンダ・ブラッドフォード・ラシュキ
LBRグループ・トレーディング社、LBRムーア・トレーディング社の社長。公認のCTA。

ローレンス・A・コナーズ
コナーズ・バセット&パートナー社と、オーシャンビュー・ファイナンシャル・リサーチ社の社長。著書「コナーズの短期売買入門」、「ヘッジファンド・マネジャーの投資の秘密」

資金管理の重要性

おそらく皆さんが想像している資金管理とは少々違います。長期投資であればドルコスト平均法一択なのですが、今回紹介しているのは短期戦略のスイングトレードに重要な資金管理です。トレーダーが勝ったり負けたりするのは仕掛けの戦略ではなく、圧倒的に資金管理の技量になります。このルールを守って戦えば勝率80%にもなると著者は言及しています。

一度にまとめて仕掛ける

ありえない手法に感じるかもしれませんが、全玉投入です。下がったら買い増しや波に乗ったから買い増しでもありません。とにかく短期投資につぎ込める資金を一度に全て注ぎ込むのです

仕掛けたらすぐに逆指値の注文をだす

先ほどの全玉投入でリスクは高くなると考えがちですが、この逆指値によってリスクは最小化になるのです。直近の安値からほんのわずか下に逆指値注文を全ポジションに設置してください。あなたが仕掛けたものがサポートラインに帰ってくるのは許されないということです。

上手く戦略通りになったら直ちにポジションカット

上手く上昇の波に乗れた場合、欲張らずに保有している数百株のうち、いくつかを利益確定します。これによってあなたの財産を確実なものにしていきます。もし100株しか保有していなければ、すべてを利確して休みの時間に入ってください。

【最重要】大きな陽線がでたらすぐに全ポジションカット

図のように、急に大きな陽線がでたら最終局面の可能性が大きいです。天まで昇る可能性は考えずにすぐに利確してください。大幅な陽線の意味するのものは、感情的な遅参者(バフェットいわく愚か者)が最後に犬のように押し寄せたことによってできるものです。この先もグングン上げてくる可能性は低いので、感情にとらわれずルールに従ってポジションカットしてください。

リスクを最小限にするにはマーケットに長居してはいけない

ここで重要になってくるのが、上昇の波に乗れた時こそ追加投資をするのではなく、引き際を探すことが重要なのです。「もっと持っているべきだった」と後悔することも時々はあるでしょうが、最終局面の兆候がでたときは感情的なマーケットになっている可能性が高いのです。

盛り上がっているマーケットに長居するということは、予期しない値動きに遭遇したり、急転落にも遭遇しやすくなります。もし利確できるうちにしなかった場合はあなたの利益をみるみる吸い取られる可能性が高まると思ってください。

尊師依存症の怖さ

自分自身を信頼してトレードすることが重要です。もし他人に意見を求めるような境遇の場合はトレードするべきではないと著者はいっています。

人々は確実に利益をだすトレーダーよりも、奇跡的に(あまりにも偶然に)爆益をだしたトレーダーに目がいってしまいます。そんなトレーダーは決まって本を書きますが、全く役に立たない自慢話が9割です。

悔しくも尊敬してしまった偶然爆益トレーダーが、この銘柄は来年には2倍にも3倍にもなる!と明言したとします。それを聞いた人々はどんなに損をしようと、ルールを破ってまで保有し続けてしまうのです。これは長期保有だったとしてもアウトですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。僕自身このようなルールをはみだしてしまうことも多いので、この書籍はバイブルになっています。短期トレードの実用書としては最高レベルの本だと思うので(値段も)、もしご興味があればぜひ本書も読んでみてください。

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